長崎市ピアノ教室　講師紹介

教室紹介

生徒さん

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 幼少の頃 ♪レコードに合わせダンス　

長崎市立桜ケ丘幼稚園（長崎市桜馬場町）

会社経営の父と、看護師の母の間に生まれました。

両親とも仕事をしていたので、赤ちゃんの頃は祖母と、もの心ついてからはお手伝いさんと過ごす時間も長かったです。

うちにはでっかいステレオがあって、カールベームやルビンシュタインやマーチのレコードがたくさんがあり、私はレコードをかけて踊るのが大好きでした。

何故か、風呂敷をマントにしてクルクルと楽しく踊っていました！

小学生 ♪赤いピアノと器楽部とバレエ　

長崎市立上長崎小学校（長崎市西山町）

夕方お手伝いさんが帰り、母が仕事から帰ってくるまでの間、毎日毎日赤いおもちゃのピアノを弾いていました。

それを見て両親がアプライトピアノを買ってくれ、同時にピアノを習い始めました。

それが小学2年生の頃です。

今でも赤いピアノの音は、楽しくて明るくて美しい音として、心と耳が繋がる深～い部分に残っています。

小学4年生の発表会で、ランゲの『花の歌』を弾きましたが、最後の音を外してしまいました…

 “演奏は最後まで気を抜くな！”という教訓を得ました。

とにかく音楽が大好きで、音楽の時間だけは歌に楽器に大活躍でした。

先生や友達も認めてくれていたので楽しい学校生活でした。

5～6年は器楽部でアコーディオンを弾いていました。

あと、バレエも3年間習い大好きでした。

中学生 ♪ブラスと洋楽・洋画　

長崎市立片淵中学校（長崎市片渕町）

ブラスバンド部の活動に明け暮れ熱く燃えた3年間でした。楽器はクラリネットです。

ここでも先生や周りのみんなが「山田は音楽スゴ！」と認めてくれたので楽しかったです。

あとは、洋楽のサイモン＆ガーファンクル、カーペンターズ、バート バカラックなど、ステキなサウンドや、映画(洋画)、そして深夜放送の『オールナイトニッポン』などにも浸り、感性が磨かれたのかな？と思います。

ピアノでは、初めてJAZZアレンジの『イエスタデイ』を弾き、「なんかいいな～」と自己満足に酔いしれました。

それから、弾けなさそうな難しい楽譜を買い集めては何時間も眺めていました。

どちらかというと、多感で感情の起伏が激しくギャーギャーやっちゃう仲間の中にいて、先生には手を焼かせる可愛いやつらでした。

高校生 ♪暗い時代とフォークバンド　

長崎私立純心高等学校

志望校に落ち、初めての挫折。

父の知り合いの占いの人に、他の私立高校に行くと娘が「ぐれる」と言われたこともあり！？純心高校を選びました。

ただ、部活の音楽関連に楽器がなくコーラス部しかなかったので、仕方なく美術部に入りお茶を濁していました。

合う先生が一人もいなかったのと、女子高というのも私には合わなかったのかな…と思います。

自分の存在が埋没した状態が続くと、人ってこうも楽しくなくなるものなんだな～ということを感じた3年間です。

 この経験は、指導者となった瞬間から、生徒さんに対してお一人お一人に “光”   をあてたい！と思う心を養ってくれました。

こんな高校生活でも、いいことはありました～

高3の『全校お別れ会』のステージで、友達とデュオでギターかき鳴らしフォークを歌った時、先生をはじめみんなに大喝采を浴び、最後の最後で一花咲かせることが出来ました。

「山田さんてすごかったのね～」なんて言われて「今頃かい」と思ったけどまあ良かったかな！

社会人 ♪音楽の路へJAZZクラブJAZZバンド

山崎太喜人テキスタイルデザイン事務所（京都市右京区）

音楽に進むかデザインに進むか迷いましたが、早く独立したいという思いがあり、デザインの道を選びました。

受験のため高校からデッサンも習っていましたが、結局大学には行かず、京都のデザインスタジオに弟子入りしました。

大きなアトリエに男女合わせて10人が 寝食を共にし、働き学びました。

しか～し！

私は暇さえあればギターをかき鳴らし歌い、渡月橋の下の河原に行ってはスケッチはせずにギターを練習し、フォークグループを作って野音にちょこっと出たり、楽器店に行ってピアノを借りて弾かせてもらったりしていました。

当然、デザイン事務所の先生が両親に電話を入れ、「今すぐに帰って来い！」ということで、

また両親のもとで暮らすことになった次第です。

それが20才頃です。

アルバイトを３つ４つしてお金を貯め「おもしろそう、やってみよう！」ということで、63万円のエレクトーンを自分で買いました。

毎日6時間ほど練習し、直ぐにヤマハのエレクトーン講師資格を取得し、自宅に音楽教室を開設しました。

当時はバブル全盛期、ヤマハからの生徒さんもボンボン増えました。

そうこうするうちにハモンドでの“JAZZ演奏”に出会い「やってみたい！」と、あっさりヤマハを辞め、当時の（株）日本ハモンドで、ハモンドオルガンとピアノの講師資格を取りました。

若い頃は、国立音大・武蔵野音大をはじめ多くの音大卒の先生方に、エレクトーンの演奏や音楽理論を教えさせていただき、多くの先生方に指導者資格を取得していただきました。

ここから先は、【指導略歴】と【演奏略歴】を書かせて頂きます～

【指導略歴】

20代～30代

●西日本婦人文化サークル（現在：KTN文化サークル）音楽教室講師歴 2年

●ハモンドコンクール・全国大会に於いて生徒【小学生の部・金賞】【最優秀指導賞】受賞　

6年生までを差し置いて、小1の生徒が金賞を取ったので「どんな教え方をしてるの？」と話題になり、そこからはメーカーから依頼されて活躍の場が指導法セミナーへと広がりました

●（株）鈴木楽器 ハモンド音楽教室部門 新認定講師への “指導法セミナー” 講師

大阪・広島・福岡・大分・鹿児島・長崎で 新人先生方へのセミナーをさせていただきました　

新人の先生方へ、幼児期導入からの指導法セミナー開催

●世界楽器フェア NAMM-SHOW 参加（アメリカ）＝私は出場した生徒の付き添いです

 L..A.アナハイムにある会場で あの有名なジャズピアニスト＝チックコリアと普通にすれ違いました～　「エー！」目の玉飛び出ました！

●38才、長崎市の中心部から、自然豊かで静かな郊外の地 平山台へ転居しました

転居に伴い長崎市南部平山台に『山田ピアノ音楽教室』を開設

40代

●バスティン ピアノ メッソド 研究会アメリカ研修参加 

 東音企画主催 “バスティンツアー” 

世界的に有名な “バスティンメソード” の著者バスティン先生の L.A. サンディエゴのご自宅を訪問し バスティン先生から直に指導法を学ばせて頂きました　

★向こうでは何と朝の6時からレッスンがスタートしていました～小学生が来ていました～ビックリです！

●長与町フレンド幼稚園 フレンド音楽教室（当時 フレンドピアノ教室生徒数100名超）

講師 4年　

週5日、車で1時間の道のりを通いましたが、楽しくて夢中でした

★ 年少さん～中学生までの生徒さんを指導させて頂く中で学んだことは私の財産になっています

★幼児さん・児童さん…子供が大好きです！

【演奏略歴】

20代～30代

●“ミート,ザ,ハモンド,コンサート”福岡市博多九電ホール…3回出場

●“長崎市 合唱グループ コールブーケ 定期演奏会”長崎市市民会館（パイプオルガンのパートをハモンドで演奏しました）

★ゲスト指揮者、国立音大の岡本仁先生にセンスがいい！とお褒めの言葉を頂き、天にも昇る気持ちでした

●“ミート.ザ.ハモンド.コンサート in Nagasaki”長崎市NBCビデオホール…3回出場

●ブラスロックバンド“ZINMコンサート”長崎市公会堂（担当：キーボード）

●“長崎市主催 野外コンサート”ブラスロックバンドJINM　松山陸上競技場（担当：キーボード）

●“JAZZ LIVE”JAZZ Bar FANFAN　（担当：PIANO＆HAMMOND）…１０回くらい出演

etc…

★20代～30代の頃は、夜はレストランバーで演奏する仕事をするなど、演奏活動はかなりしました。

★リズムのノリは一目二目おかれていましたが、インプロビゼーションJAZZ即興演奏は難しかったです

★やっぱり私は、ちゃんと楽譜のあるクラシック・ポピュラーの方が向いていそうです！

が、JAZZやROCKもしっかりお金を頂いてやってきたので、本物をお伝えできると思います。

…なんて、自己PRをしてしまいました！

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